株式投資 必勝法

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これから株式投資を始めようという方、株式投資を始めてまだそれほど経験の無い方に、株式投資で勝つための方法を紹介します!

株式投資の基礎知識を学びましょう!

株式市場では、市場が開いている時は日々株が売買され、株価が決まります。その背景にはその企業の活動、日本さらには世界の情勢があります。日々変化する株価、世界の状況から重要な情報が読み取れるか否か、どのようなルールで市場は動いているのか、どのような傾向があるのかなどを把握できる方が当然のことながら有利です。逆に言えば、何もわからずに株を買うという行為は無謀と言えなくもないでしょう。


株式投資をするために必要な初歩的な知識をここでは紹介します。


一株利益

企業が1年間である売上げを達成し、それから営業利益、経常利益を得て、さらに法人税を払って純利益を得ます。この純利益を発行済み株式数で割ったものが一株利益です。

PER 株価収益率

株価を一株利益で割ったものがPER 株価収益率です。PERが10倍であれば、株価は1年間で企業が稼げる一株当たりの利益の10倍、すなわち10年分の値段ということになります。PERが何倍であれば高く、何倍であれば安いかは一概には言えません。しかし、40倍以上のPERを正当化するのは無理があるでしょう。

PBR 株価純資産倍率

企業の純資産を発行済み株式数で割ったものが一株当たりの株主資本BPSです。株価をこのBPSで割ったものが、PBR 株価純資産倍率です。負債が無い場合は、株価純資産倍率が1.0倍の時、一株当たりの株主資本と株価が同等ということです。

自己資本比率

総資本に対する自己資本の比率を自己資本比率と呼びます。総資本から自己資本を差し引いたものが負債です。自己資本比率が高いということは負債(借金)が少ないということですので、倒産する可能性が低いということを意味します。自己資本比率が50%以上であれば、かなり安全性が高いと言えるでしょう。

ROE 自己資本利益率

自己資本利益率 ROEは、純利益を株主資本で割ったものです。株主が投資した資金に対して、どれぐらい効率よく利益を上げているかを示す、投資家が最も重視する指標です。


必ず覚えるべき重要な用語です。


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